4月14日（金）6年生が中心となって児童会主催で「1年生を迎える会」を実施しました。桜が満開となり、春らしい日差しが注ぐ体育館で1年生を温かく迎えることができました。
「1年生にインタビュー」では、4人の代表に好きな食べ物や好きな動物を聞きました。「好きな食べ物」ではメロンが3人もいて、びっくりしました。
レクレーションではまず「春さがしに行こう」と題して「猛獣狩りに行こう」というレクを春さがしに変えて全校で3人～10人以上のグループを作るゲームを楽しみました。学年・男女関係なく１つのグループになっていて、下條小学校のよさだと改めて感じました。
次の「ジェンカ」では、ジャンケンをして負けた人が勝った人の後ろについて、次々に長い列を作って全校で楽しく遊ぶことができました。
1年生はお礼に「1年生になったら」の替え歌を 元気に歌ってくれました。友だちは「229人できるかな」でしたし、みんなで食べたい「おそばの給食」（そばランチ）と、下條小に合わせて歌ってくれました。
全体を通して、6年生が率先して動いてくれ、声を出すところでは、6年生が大きな声で歌ったり、声出しをしてくれたり、6年生が1年生をおんぶしたり、声をかけてくれたり、6年生の頑張りが光る「1年生を迎える会」になりました。
6年生以外にも多くの上級生が関わってくれ、 1年生も大喜びでした。
今年の「1年生を迎える会」も楽しく温かい会になり、満開の桜のように心も満開になりました。