下條小学校の子どもたちのよさ①

誰が教えてくれたのでしょうか?

大雨が続く中、学校へ来る皆さんの姿に感心しました。
雨粒のついたかさを1年生~6年生まで、特に誰かに指示されたわけではないのに、自然と雨粒を落として校舎内に少しでも水がはいるのを防いでくれています。
こんな素敵なことを誰に教わったのでしょうか?お家の入るときにお家の人が自然にやっているのを見て覚えた人もいるでしょう。友達や高学年の人がやっているのを見て、自分も自然にやり始めた人もいるでしょう。
サッカーワールドカップで日本人サポーターが会場のごみを片付けて帰る姿が世界からほめられています。選手のロッカールームもきれいに片付けられていることもあわせて、世界からほめられています。
人の行動を見て見習うことが日本人のよさですし、下條小学校の皆さんも「かさの水を払う」という些細でも、素敵な行動が自然にでき、下條小学校のよさになっています。この素敵な行動がもっともっと広がっていくといいですね。