1月10日(金)は、「110の日」です。この日は気温が下がり道路が凍結している箇所もありました。小学校から中学校へ登っていく坂道でも、凍結のため立ち往生してしまう車もあり渋滞も起きていました。そんな寒い日の朝でしたが、下條小学校の昇降口前では、子どもたちの歓声が響いていました。 この日、「110番の日」に合わせて阿南警察署からパトカーや警察官の方、ライボくん(長野県警察のマスコットキャラクター)が交通安全の呼びかけや110番の正しい使い方についてのPRに来てくれました。また、地域戦隊カッセイカマン(下條村のローカルヒーロー)も駆けつけてくれ、子どもたちも大喜びでした。
小学校前の国道151号線は交通量も多く、横断には注意が必要です。1月9日(木)には、村内の入登山神社において下條村安全祈願祭も行われ、下條小学校児童の交通安全を祈願してきました。地域の多くの方々に見守られながら、令和2年が交通事故のない年になり、児童が安全に過ごしていくことができるようにとの決意を新たにする日となりました。