12月24日(火)、喬木村立喬木第二小学校4年生と下條小学校4年生による遠隔授業を行いました。喬木第二小学校は、本校から車で30分ほどの距離にあり、ICTの活用を積極的に進めている小学校です。同じ村内にある喬木第一小学校とも何度か遠隔授業を行っていますが、下條小学校では初めての試みとなりました。
この日の授業は、初めての顔合わせということもあり、お互いの小学校の紹介やそれぞれが住んでいる喬木村、下條村の紹介をクイズ形式で行いました。初めての体験で緊張気味であった子どもたちでしたが、同じ4年生ということもあり次第に打ち解け、喬木第二小学校の子どもたちの出す問題に真剣にチャレンジすることを通して、相手の村や小学校のことを知ることができました。