夏休みを終え、子どもたちの元気な声と笑顔が下條小学校に戻ってきました。2学期のスタートです。 夏休み中に校舎の長寿命化工事が行われ、きれいになった昇降口・廊下・階段・教室を目のあたりにした子どもたちの瞳は輝き、2学期の学校生活に一生懸命取り組んでいこうという気持ちが溢れていました。
始業式では、1・3・5年生の代表児童が2学期の決意を堂々と発表しました。
- 「運動会のかけっこやマラソン大会を頑張りたい」(1年生)
- 「あさがおさんと勉強したり楽しく遊んだりしたい」(1年生)
- 「文字を丁寧に書き、計算が速くできるようになりたい」(3年生)
- 「他の学年の人とも仲良くしていきたい」(3年生)
- 「漢字を覚えて、テストで100点をとりたい」(5年生)
- 「算数の文章問題が苦手なので、問題をしっかり読み、読み間違えのないように考えていきたい」(5年生)
校長講話では、学校目標の1つである「心豊かな子~持とう思いやり~」についての話と、夏休み中に行われた工事の様子についての話があり、友だちの気持ちを考えて行動できる2学期にしていこうと児童と職員で決意を新たにしました。
始業式の後の教室では、夏休みの思い出を伝え合ったり、夏休み中の課題や作品を見合ったり、2学期の係活動や清掃分担についての話し合いなどが行われていました。2学期の登校日数は、12月27日(金)までの83日間となります。